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2008年4月20日 (日)

キャラクターシート

TRPGのキャラクターシートというのは、ゲームシステムとプレイヤーを間接的に結びつける存在として重要だと思うのです。
ほとんどのルールブックにはキャラクターシートが付属していますが、中には付属しないものもありまして、例えばキャッスル・ファルケンシュタインでは劇的登場人物の情報は「手記」としてレポート用紙に書くように指示されていますし、バイオレンスの場合はカバーを取ると裏表紙に「印刷されています」と説明されていたりします(白紙ですが…)
しかし、付属している場合でも、例えば文庫ルールブックに付属している場合は拡大コピーしなきゃいけないとか、2分割されていて貼り合わせてからコピーしろとか書いてあってナメとんのかコラと思うものも中にはあるんですが、出版社も親切になったのか、pdfでキャラクターシートを公開するようになって来ているのでそんなに不便でもなくなって来た感じがします(が、肝心のルールブックに公式サイトの存在すら書いてない場合があるので要注意です。●●●ー●●●●とか)。

今のゲームのようにDTPもありませんから、昔のゲームはキャラクターシートも簡素で、いろんなところに空白があったり、ユーザーが手を入れられるところがいっぱいありました。
そこで、今で言うクラシックD&Dやソードワールド1.0が全盛の時代は、ちょっとパソコンやワープロが使える人なら、自分で使いやすいようにキャラクターシートを自作して、サークルやコンベンションでみんなに配布したり、同人誌即売会で売っていたりもしていました。
そういったクリエイティブな側面があった訳です。
今のキャラクターシートは、キャラクターの情報量が以前とは比べ物にならないくらい多いこともあって、何やら詰め込み過ぎだというようなものもない訳ではないですね。
B4やA3の紙に色々詰め込まなきゃいけないのは分かるんですが、オフィシャルのキャラクターシートが使いづらいと遊ぶ気もなくなってしまいますよね。
幸いにして、自分はそんなゲームを見たことはありませんが、たまーにヒットポイントを記入する欄がないキャラクターシートがあったり(例:ウォーハンマーRPG)、デザインには凝ってるけど重要な情報が見にくかったり、あとはムックサイズのルールブックだと見開きが開けづらくてコピーするときに困るもの(例:深淵第2版)などなど、もうちょっとルールブックにおけるキャラクターシートの立場を考えてもいいんじゃないかな?と思うことがあります。

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