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2008年1月24日 (木)

ブースに来たお客様の対応について

まず、今回はmixiの某コミュニティにあった投稿をご覧頂きたい。


昨年末、運良く冬の大祭に遊びにいくことができました。
やはり最大規模イベントだけに、TRPGのサークルも多いんですよね♪


さて、その時に気付いたことがいくつか。
女性の売り子さん、増えましたねー♪
もともと『看板娘』が売り子をしていることが多いですけど、コスをしたり可愛い声で呼び込みしたり。
ええ、女の私でもクラッとしたし……ただし、彼女らが意図したのとはたぶん逆の方向に。


張り切るのは分かります。鼻に掛かる甘い声も良いでしょう。
でも「ありがとうございました〜」と文字で書けないほどのキャバクラ接客は、ちょっと危険かもしれないよ?
ふわふわミニスカートに生脚で深々とお辞儀は、『丁寧』ではないんだよ?


彼女らも、サークル内で性差被害を受けることがあるかもしれない。
でも「相手が悪い!」の一辺倒じゃなく、「自衛」も必要なんだよ、と説諭したくなりました。


また逆に。
女性売り子さんに甘えて、内容をしっかりと見せてもらっていたら。
隣に来た、全然知らない男性客がブツブツと聞こえるように独り言を開始。
ああ…まえに友人(♀)が言っていた「いかにもアピールしている独り言」って、これか!

売り子さん。一人にして逃げてしまってゴメンナサイ。
トランのコスをしている貴女と本当はゆっくり話したかった!
でも恐かったんです、独り言男性が。


結局は、性差がどうこうより、個人のモラルが大切なんだなぁと再確認。
読んで気分を害した方がいたら、ごめんなさい。
「私は、そんなつもりで男性に接してない!」とか。
「独り言はクセなんだ、自意識過剰な!」とか。
たぶん十代・二十代の頃の私なら、そう反論してます。
でもそう考えていた私は、その頃に色々と痛い目に遭いました。
久々に大きな集まりでその事に気付いてしまったので、覚書的に愚痴愚痴と。


この投稿。
「女性売り子さんに甘えて〜」より下の部分。
まさかと思い、投稿された方に直接コンタクトを取ったところ、トラン(某文庫ファンタジーRPGリプレイのキャラクター)のコスプレをしていた女性の売り子がいたこと、そして売られていた本のタイトルを挙げられたことから、こりゃウチのサークルじゃねぇかと驚愕してしまったのである。
さしあたり、投稿主さんにお詫びをしたのではあるが。

まず、ウチのサークルは活動内容上、「ちょっと変」な人が多いと言うことは、否定できない事実である。
しかし、それ以上に、フツーの人も多いし、意外に思うかもしれないが女性読者も少なくない(売り子に女性がいるのはこのための配慮である)。
投稿主様には「運が悪かった」とか「悪い虫に刺された」と言って逃げることも出来るのではあるが、こうして苦情が出た以上、サークル参加者としても看破せねばならない。

そこで、サークル参加者としては、まことに心苦しいお願いをしなければいけない。

ブース前で立ち読みをされている際に、お隣の参加者やサークルに不快感を与えるような行動・言動は慎むようにお願い申し上げます。
お気に障る点がありましたら、直ちにサークルの売り子にお伝え下さい。
できる限り対応させていただきます。

正直なところ、実際の客がどんな反応をして、どんな行為が不快なのかを判断するのは非常に難しい。
ウチのブースだと、本を数ページめくって笑う人と言うのが多いので。
だから、対処しきれないかもしれない。
だが、ブースに来た全員に気持ちよく本を買ってもらえるように努力すること。
それは必要だと思う。

何か具体的な対策はないものだろうか?
同人誌即売会でサークル参加されている他の皆様の、ご意見を拝聴したいと思います。
よろしくお願いいたします。

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2008年1月19日 (土)

昔のサークルの苦労話一つ

ちょっとした昔話を。
今から15年ほど前、1990~1994年ほどのことなんですが、当時TRPG全体が上昇気流にあって、新作がバンバン出て(今月のR&Rの特集を見れば分かります)、雑誌も複数あって、人に言わせれば「遅れてきたバブル」のような状態にあった時のことです。
当時、東京圏や大阪圏などでは毎週のようにコンベンションが乱立し(私もヒトクチ乗ったんですが)、それ以上にいろんなところでTRPGのゲームサークルが立ち上がって、それはもういろんな人たちがゲームを遊んでいたのです。
実はその頃は、TRPGのプレイヤー層が大きく変遷した時期でもありまして、かつてのシミュレーションゲームを遊んでいた経験のあるプレイヤーが第一線を去り、新しくファンタジーなメディア、例えばソードワールドやロードス島戦記からRPGを始めたと言うような人がわんさか入ってきて、一大グループを形成しておりました。
当時はD&Dは(今で言う)クラシックがまだまだ根強い人気で、それと同じくらいソードワールドのプレイヤーも多かった時代でした。
(ちなみに、FEARの創業は1993年、電撃文庫版D&Dの発売が1994年です)

しかし、ここに一つの問題がありました。
増え続ける一方のプレイヤーに、「プレイの場」を提供する容量が少なかったのです。
そこで、いろんなサークルが、近所で使えそうな公共施設がないかどうか、それこそシラミ潰しのように探していた時期がありました。
しかし、地域や施設によっていろいろと利用条件がありまして(たとえば、利用者の一定数以上が地元住民でなければならなかったりとか)、不特定多数の人間が出入りするサークルではなかなか場所が見つからなかったのです。
そこで考えられた、手っ取り早い方法が一つありました。
「既に使われている施設を使う」と言うもの。
別のサークルが使っている施設なら、既に実績があるので、同じようなサークルなら容易に部屋を確保できると考えたサークルは少なくありません。
しかし、既に使っているサークルの場所に新規参入するわけですから、先達のサークルに迷惑がかからないようにしなければいけない。
そこで、大抵の場合は、その施設を先に使っているサークルの活動と日程が重ならないように期日を設定します。
毎月第2・第4日曜日に活動しているサークルがあるなら、その日を避けて部屋を取ると言ったようにです。
定期的の場合はいいですが、枚付はあるが日にちが不定期の場合は、恐れ多くも先達のサークルに次回の日程を聞きに行くサークルもありました。
それでも会場の都合で、同じ日に別の部屋で別々のサークルが活動すると言う自体が起きてしまうこともあります。
そのもう片方のサークルが、会員制だったりキャンペーンだったりする場合には問題ないのですが、互いにオープン例会だったりコンベンションだったりするとさぁ大変。
互いに参加者を食い合って共倒れにならないようにしなければいけません。
一番簡単な解決方法は、その双方のサークルが合同して、共催のコンベンションにしてしまうことで、実際に過去に開催例がいくつもありました。
あるいは、「開催内容を変えて参加者を分ける」と言うこともありました。
たとえば、サークルAの例会ではD&Dメイン、同じ日のサークルBではソードワールドがメイン、と言うようにするとか。
しかし、以前からその会場を使っているサークルに対して、新参サークルはどーしても力関係が弱く、特に有名なサークル様だとお伺いを立てることすら尻込みしてしまうこともあります。
まさか山吹色のお菓子を持っていくわけにもいかず、新しいサークルの関係者は何度も頭を下げて、迷惑がかからないようにしていたのでした。

そんなこんなで施設を使うRPGサークルが増えると、施設側でもいろいろと問題が上がってくるのですが、それはまた別の機会に…

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2008年1月14日 (月)

「演技できない男、分別の付かない女」web版公開

2003年冬の同人作品「演技できない男、分別の付かない女」のweb版を、本家サイトにて公開いたしました。
TRPGでも何かにつけてすれ違う「男」と「女」。
その原因は、男女の脳の作りにあった!?
TRPGの男女の行動差に迫る問題作?
どうぞお楽しみ下さい。

*追記*
WindowsXP+IE7で、一部のページに「。」の後にゴミが表示されていることを確認しました。
ソースを確認しましたがMacではゴミの存在はなく、実用上は問題ありません。
解決法がありましたらご教示下さい。

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2008年1月 9日 (水)

新年のご挨拶、新刊通販開始

遅ればせながら、深淵の新年のご挨拶を申し上げます。
おかげさまで、当ブログも多くの方に認知されるほどになりました。
今年は天中殺も開け、少しずつ体調が回復していくものと思われます。
まだコンベンションに出られるほどではありませんが、今年はダンジョンマスターを目指していこうと思っております。
今年も、「人を動かす」ものを発信していきたいと考えておりますので、どうかご高覧のほどをお願い申し上げます。


ご挨拶はここまでにして。
2007年冬の新刊「RPG標準悶題集2008年対応版」が、プレイスペース広島様で通販開始の運びとなりました。
年末に有明に行けなかった方にはこの機会をご利用お頂ければと思います。
既刊も在庫がございますので、あわせてのご注文をお願い申し上げます。

お問い合わせが多かった、「悶題」の元ネタを公開しちゃいます。
どこがどんなネタなのかは、ご自分で調べられると面白いと思います。


エポック社
ツクダホビー
央華封神
デスクリムゾン
深淵
ラグナロクオンライン
某RPGのアニメ
ドラゴンクエスト(エニックス)
里見の謎
ソードワールド
D&D3.5
ウォーハンマーRPG
GURPS
真Wizardry
キン肉マン
マンチキン(カードゲーム)
Wizardry
マルコ・マテラッツィ
恐怖新聞
メタルギアソリッドシリーズ
アコースティックリーフ
おねがいマイメロディ
ジネディーヌ・ジダン
逆転裁判
大冒険 セントエルモスの奇跡
バトルマニア
ぼくらの

日本ブレイク工業
サムライスピリッツ
シャドウラン4th
モータルコンバット
超兄貴
ピットファイター
ルーンクエスト
ソードオブソダン
少年ジャンプ
破裏拳ポリマー
F市議会議員に立候補した某氏
コンパイル
幸福の科学
テラネッツ
究極超人あ〜る
アンジェリーク
機動戦士ガンダム 戦場の絆
TRPGガイドを設立した某氏(同一人物)
魔獣の絆
コミックジャパン
データイースト
ジャレコ
任天堂
どきどき魔女神判!
森喜朗
北朝鮮

今年もよろしくお願いいたします。

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