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2007年8月 3日 (金)

RPGは人を救うか?

先日の新潟の地震で被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。
普通ならこういう社交辞令はあまり書かないが、筆者の両親の実家が新潟なので、対岸の火事ではないのである。
といっても、今回被害が大きかった柏崎ではなく、直江津の方なのだが。
深淵CONのStuffの某氏が、今被災地のボランティアに行っているので、どうか無理をせずに助けてあげて欲しいところである。


震災で避難されている人たちの中には、青少年もいるし、今のゲーム業界がメインターゲットにしている20代前半の人も少なくない。
1995年の阪神大震災の時、任天堂は被災地の子供たちに向けて、真っ先にゲームボーイを送り、避難生活で心が渇いている子供たちを助けた。
セガはなぜか縦笛を送った。
2004年の新潟の地震の時も、任天堂はゲームボーイアドバンスを被災地に送っている。

そこで思ったこと。
「TRPGを通じて被災地の若者を助けてあげられないか」?
例えば、ボランティアに行くことになったゲームマスターが、安価なルールブック、例えば、ソードワールドRPGベーシックとか、●●●●●とサイコロを、6人分とか7人分とか持っていって、プレイヤーに1冊づつ渡して、実際にプレイしてもらう。
面白かったら、ルールブックを残していって、他のプレイヤーにも遊んでもらう。
何をしたいのかと言うと、ファンタジーの体験をさせることで、少しでも被災地の辛い体験を忘れ、夢を持ってもらえるのではないか?と思ったのである。
●●●ー●●●●などの現代物では問題があるので、ファンタジーでやるのポイント。

被災地の子供たちは、遊びたくても遊ぶことが出来ないことが多いと聞くので、TRPGのような省スペースで、みんなで楽しめるゲームを持っていくことで、少しは精神的な効果が期待できると思うのだ。
そういう意味では、ボードゲームなども有効だと思う。

念のため申し添えておくが、全くのでたらめで書いているわけではない。
10年以上前の話なのでソースは失念してしまったが、アメリカのリハビリテーション施設の中には、社会復帰のプログラムとしてD&Dをプレイされるところがあったと聞く。
もともと演劇療法としての「ロールプレイング」は、判断力や適応力を養うトレーニングとして、アメリカでは小学校の授業にも取り入れられており、ゲームとして楽しみながら精神療法になるRPGは格好の素材なのだと言う。

既に新潟は援助物資で満杯とのことなので、「心の援助」としてTRPGを役立てることは出来ないものだろうか?と考えたのです。

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