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2006年1月30日 (月)

「ロールプレイの向上」について

今はあまり見られなくなったが、一時期「ロールプレイを向上させよう!」と言うお題目を掲げてRPGの啓蒙を謳ったTRPGサイトが複数存在した。
それらサイトの主な目標として、「ロールプレイ技術の向上」「マスタリング技術の向上」「プレイヤーの意識やモラルの向上」などが挙げられた。
それらのサイトには掲示板もあり、「RPGの啓蒙」に志を同じくする人たちが日々熱い議論を交わしている・・・と思われた。
ところが、それらの投稿の多くは持論の展開に終始し、フォローしてくれる人がいるのならともかく、異論を掲げる人には屈服させようとする説得論が少なくなかったばかりか、揚げ足取りに言葉尻を返し、自分の気に入らないRPG論考が載っているサイトを槍玉に挙げ、自分たちの意識的優位を確認する作業に終始していたところもあった。

そもそも、「ロールプレイの向上」はTRPGのゲームに何かメリットをもたらすものなのだろうか?

一言に「ロールプレイの向上」といっても、それが何を意味するのかは人によって違う。
「キャラクターの技能や特技をいっぱい使うこと」だという人もいれば、「ゲームの質を高めるための技術を上げること」だという人もいるし、「より多く経験点を得るための話術を鍛えること」という人も、「マスターや他のプレイヤーを上手くだまくらかすこと」という人も、「より効率のいいコンボを編み出して披露すること」という人もいる訳で、狭義の「ロールプレイ向上」が何なのかを定義するには至っていない。
それから、「ロールプレイが向上した」ことによる効果は何なのだろうか?
単にゲームが面白くなるだけだろうか?
プレイヤーたちやマスターに感動を与えるのだろうか?
それとももっと大きく、「RPGももっと深く大きく遊んでもらえるためにする」ためなんでしょうか?
今回、「ロールプレイの向上」に着いて取り組んでいるいくつかのサイトを拝見したが、どれも明確な答えが出ていなかった。
要は「向上心が必要だ」ということなんでしょうか?
どなたかご教示下さい。

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