三つ子の魂100までも
頭数は多ければ多いほどいいと申しますが、何でも100あればいいってものでもない。
長尾剛がマル勝ファミコン(昔角川書店が出していた雑誌)でファンタジーに関係する連載をやっていたときに、自分の記事に対する読者からの多数のツッコミにキレて出したのが「ファンタジーRPG100の常識」のシリーズ3冊。
「コレが常識だオラァ」というスタンスで書かれているんで非常に説教臭いが、とりあえず使える常識は100もいらんよなぁ、というのが正直なところ。
ちなみに、ウチが1998年冬に出した「ファンタジーRPG約100の非常識」の表紙イラストは「アイテム編」をパクってます。
| 固定リンク